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横浜雙葉中学校 | 中学受験 学校別対策
横浜雙葉中学校に合格するためには、さまざまな入試情報を集めることが大事です。
当ページでは横浜雙葉中学校の入試情報をまとめています。各中学校ごとに出題傾向、配点、難易度が違うので、学習方法や受験対策が変わってきます。横浜雙葉中学校 の入試対策にどうぞお役立てください。
横浜双葉 | 25年度 | 22年度 | 23年度 | 24年度 |
募集人員 | 90 | 90 | 90 | 90 |
受験者数 | 206 | 278 | 254 | 226 |
合格者数 | 103 | 113 | 114 | 113 |
競争率 | 2.0 | 2.5 | 2.2 | 2 |
合格最低点 | 235 | 266 | 238 | 217 |
横浜雙葉中学は神奈川県女子の伝統校で人気があります。思考力・記述力・スピードを求められる難易度の高い試験です。
試験時間50分 配点100点
横浜雙葉中学校 の算数は大問3題で、設問が15前後の試験です。はじめの計算問題、一行問題は解答用紙に式や考え方を書く必要があります。そして2、3題目が応用問題となっていて、数の性質・規則性・図形の分野が頻出です。特に図形では、点移動や面積・体積の変化、水の量とそのグラフがよく出ています。筋道を立てて考えてから答えを出せるようにしておきましょう。
試験時間50分 配点100点
横浜雙葉中学校 の国語は長文2題と漢字や語句の独立題の試験になります。説明・論説文と小説・物語文または随筆文の組み合わせが多く、選択、抜き出し、記述問題が中心です。中には自由記述もあります。小学生が読む文章より難しい文章になっているので、筆者が言いたいことは何か、登場人物の気持ちの移り変わりなどをきちんと把握しないと対応できません。高度な読解力が必要になります。漢字の書き取り、画数、筆順まで覚えるようにしましょう。慣用句、敬語表現なども頻出です。
試験時間40分 配点80点
横浜雙葉中学校 の理科は大問数4~6題で設問数が30~40前後で、各分野からバランスよく出題されます。幅広い知識を身につけましょう。解答形式は、記号選択と適語・数値の記入、記述、作図になり、各分野の基本的な問題、観察・実験をもとにした問題が出ます。時間のわりに問題数が多いので時間配分に気をつけましょう。
試験時間40分 配点80点
横浜雙葉中学校 の社会は大問数4~6題で、歴史・政治分野がよく出題され、地理分野の出題は少なくなっています。そして解答形式のほとんどが適語の記入になります。設問内容は基本的なことが多く、グラフや地図、年表、様々な資料をおさえておけば対応できますが、問題数が多いので、問題を判断・処理するスピードが必要になります。
~ 家庭教師の早稲田アシストが選ばれる理由 ~
家庭教師の早稲田アシストでは中学受験専門の指導をして20年以上が経ち、横浜雙葉中学校 に合格したたくさんの生徒に関わってきました。また大手進学塾などの特徴を把握しているので、個々の内容に合った指導が可能です。横浜雙葉中学校 の受験対策で家庭教師をご検討の方は、ぜひお問い合せください。